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Q1 |
コンペのテーマは、商店街振興や再開発などビジネスの分野に限られるのでしょうか? 例えば、教育分野での連携による取り組みや、コミュニティデザインの手法による地域活性化もコンペのテーマとなりますか? |
A |
本コンペはビジネスの分野に特化したものではありませんので、教育分野やコミュニティデザインの手法による取り組みもご応募いただけます。 |
Q2 |
新しい取り組みとは、次につなげる取り組み、という解釈でも差支えないでしょうか? |
A |
差支えありません。 |
Q3 |
コンペの応募条件は、商店街を軸としたまちの活性化への提案が前提なのでしょうか?たとえば、企業の成長への提案といった方法でもよいのでしょうか? |
A |
フィールドワークの手法を用いていれば、問題ありません。 |
Q4 |
企業へのアプローチを通じてのまちおこし・まちづくりを企図し取り組むという手法でもよいのでしょうか? |
A |
問題ありません。 |
Q5 |
提案段階、企画段階でもエントリーすることは可能でしょうか? |
A |
可能ではありますが、事前の仮説と実際の効果とのギャップが生じることも十分に考えられますので、その点にご留意ください。 |
Q6 |
過去○年分の調査、研究の成果・実績をもとに新たな提案を行った場合でも、「新規性」として認められますか? |
A |
問題ありません。 |
Q7 |
事務局による説明の中で、「データの収集」「データの取り扱い」というセンテンスが何度か登場していましたが、たとえばアクティブ・ラーニング系の分野では数値ではなく、インタビューなどの手法を用いて調査を実施しますので、必ずしも数値化できない場合がありますが、エントリーに差し支えますでしょうか? |
A |
説明の中では、あくまで一例として「データ」というセンテンスを使用しました。必ずしも数値化される手法でなければならない、ということではありません。 |
Q8 |
例えば、同じ研究室で以前に別の地域を対象とした研究を行っていたとして、その際に用いたフレームや研究手法を、今回のコンペに援用・応用することは認められますか? |
A |
差支えありません。 |
Q9 |
フィールドワークの手法について、制約はありますか? |
A |
特にありません。たとえばデータについては、一次データのみを使用しなければならないということはなく、二次データの使用について制約はありません。関係者へのインタビューも手法の一つであり、制約はありません。 |
Q10 |
エントリーシートは、どちらに提出すればよろしいですか?また、記入方法は手書きですか? |
A |
ネットワーク多摩事務局まで郵送、メール等によりご提出ください。締切は7月25日(月曜日)です。なお、コンペのホームページに入力用のエクセルファイルを掲載しますので、そちらをダウンロードし、直接入力していただくことも可能です。 |
◆お問い合わせ先
学術・文化・産業ネットワーク多摩
〒191-8506
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E-mail : office@nw-tama.jp
電話番号 :042-591-8540 FAX:042-591-8831