ネットワーク多摩

多摩未来創造フォーラムのご案内 「首都直下型大地震における多摩地区を拠点とする公民協働による後方支援の戦略」

ネットワーク多摩では、今秋「多摩未来創造フォーラム」を開催します。
「地域連携において大学の役割はどうあるべきか」を統一テーマとし、連携を基軸として産官学の各界トップが多摩地域の現状と将来を語るために課題を持ち寄り、解決策を議論しあうフォーラムといたします。
現在参加申込を受け付けております。
【多摩未来創造フォーラム】
・テーマ  「地域連携において大学の役割はどうあるべきか」
・開催日  平成25年11月10日(日) 13:00~19:00
・会 場  中央大学多摩キャンパス
・主 催   公益社団法人 学術・文化・産業ネットワーク多摩
■基調講演 「学生を育てる一歩を踏み出した多摩の企業」
■第1分科会「首都直下型大地震における多摩地区を拠点とする公民協働による後方支援の戦略」
■第2分科会「保健、医療、福祉で地域貢献」
■第3分科会「大学の使命(機能と役割):人材育成を通じた社会貢献」
■第4分科会「生涯学習とスポーツで地域貢献:地域活性化のための方策」
分科会
第1分科会 「首都直下型大地震における多摩地区を拠点とする公民協働による後方支援の戦略」
東日本大震災は、大規模広域複合災害に対する防災対策と応急対応の脆弱性を鋭く突き、応急対応機関の初動対応に大きな打撃を与えた。また、瓦礫処理や仮設住宅や災害公営住宅の用地確保など、復旧・復興のための事前の復旧・復興計画が未整備であったため、被災住民の生活再建や地域コミュニティの再生、産業復興を大幅に遅れている。そうした中で、岩手県においては、遠野市や住田町はじめとする内陸の自治体が後方から沿岸被災地を支援する応急対応が有効に機能した場面も見られた。この後方支援は、災害発生直後に相対的に被害の少ない隣接自治体が、地理的近接性と土地勘、被災地との平時の交流や人的関係等を活かし自ら機動的に救助活動や食料等の救援物資提供を行う直接的な後方支援とともに、広域から救援に入る応急対応機関や応援自治体を受援拠点として受け入れ、それらの機関に場所や施設、情報等を提供し、また、水先案内人として支援機関と被災自治体との橋渡しや調整を行うなどの中間支援から構成される。後者の後方支援に際しては、他府県からの救援自治体やライフライン等の指定公共機関や地元の建設、輸送、流通、医療機関、福祉施設、民間事業者との調整も必要となる場合もあり、内陸の基礎的自治体が単独で受援基地をコーディネートすることは極めて困難であり、都道府県や国等との協働が期待される。そこで、本分科会では、首都直下型大地震における多摩地区を拠点とする公民協働による後方支援の戦略と協働に基づく後方支援体制を支える情報共有プラットフォームの在り方について討論する。
その他の分科会はコチラ

同じカテゴリーの記事

もっと見る