ネットワーク多摩

政策スクール 開催報告

人口が減少する多摩地域が首都圏にあるメリットとデメリットを正確に認識し、共有化し、そして政策的に連携する時期が到来している。このような問題意識からネットワーク多摩では複数の自治体が参加する強みを活かし、参加大学の協力も得て11月8日に東京都市町村職員研修所で「政策スクール」を開催した。

多摩地域が抱える様々な課題から3つのキーワードに新進気鋭の学者を招き、本法人加盟自治体の人事担当者の協力を得て、若手の実力派職員の参加、そして意欲ある学生を加えて、短時間で高い成果を上げるワークショップが実現できた。具体的な成果報告書に見られるとおりだが、元日野市長馬場様に経験豊か、かつ幅広な視点からの講演をいただき、行政職員を中心とした参加者に深い感銘を与えた。ワークショップの成果は全体会で発表したが、阿部多摩市長、大坪日野市長、加藤福生市長による心あたたまる講評も得た。
この政策スクールは毎年開催する予定である。次年度は多くの人に参加していただき、多摩に存在する大小様々な政策課題解決のために連携の力を使っていくことを、この政策スクールを出発点として位置付けたい。

■第一部 ワークショップ 
第1テーマ 「"職住近接"から見る多摩の魅力」
ファシリテーター:中庭 光彦 氏(多摩大学 経営情報学部准教授、学長室長)
第2テーマ 「新しいコミュニティとビジネスのつながり」
 ファシリテーター:根本 忠宣 氏(中央大学 商学部教授)
第3テーマ 「少子高齢化社会における商店街の役割」
ファシリテーター:片野 浩一 氏(明星大学 経営学部准教授)

■第二部 基調講演
主催者挨拶
 小川 哲生(明星大学学長、公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩会長)
基調講演「 多摩の円熟期を明るく生きる 」
 馬場 弘融 氏(元 公益財団法人東京市町村自治調査会理事長、前 日野市長)

■第三部 全体会・懇談会
話題提供
 細野 助博(中央大学教授、ネットワーク多摩専務理事)
ワークショップ報告、講評(市長、ファシリテーター)
修了証・感謝状授与
全体講評
懇談会

■参加者
  参加20機関92名

■報告書

seisaku2013houkokusyo.pdf

■政策提言

seisaku2013ws1.pdf
seisaku2013ws2.pdf
seisaku2013ws3.pdf

 

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