平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、新型コロナ感染症の終息が見えない状況の中、学生は大学の開始時期の延長やアルバイトの仕事も減り経済的にも不安な日々が続いております。
そのような状況で政府の経済対策や大学独自の支援対策も講じられておりますが、「多摩地域で人材の育成」を第一使命と位置づけている当団体としましても、公益社団法人として何ができるかについて検討を重ねてまいりました。
現在募集中の多摩未来奨学金は経済的支援と人材育成の両面で給付を行っておりますが、この内容を 今年度限定 ではありますが、以下のように変更し、なるべく多くの有為な人材(学業成績 GPA3.0 以上の学部生)を救済できるよう、
経済的支援に重きを置き給付金額を変更し、採用数を増やします。
つきましては、下記の変更内容について学内及び奨学金を希望している学生へご周知お願いいたします。
また企業様向けには、広くご協力を期待してメディアを通じて広報する予定です。
よろしくお願い申し上げます。
記
募集期間の 再延期 |
6 月 4 日(木)までを 7 月 2 日(木)までに再延期 |
給付金額の変更 | 1 人当たり 30 万円を 1 人当たり 20 万円に変更 |
給付者数の変更 | 15 名~20 名程度を 40 名までに変更 |
事業への 参加義務 |
各種事業・イベント等は原則中止、参加を必須としない。 ただしイベントに代わるレポート等の課題提出があります。 |
※詳細につきましては、募集要項【改定版】(Ver.4.0)をご確認お願いします。
公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩
会長 小川 哲生
多摩未来奨学金について